猫もこんな顔しちゃうぐらい素敵な島

授業のあとに、男木島で課外学習してきました🏃‍♀️🏃‍♀️

目的は、「男木島図書館」を見に行くこと。
数年前から移住者の方が、運営されている図書館だ。コンセプトは「島の人と移住者の人をつなぐ」。県外から図書館に足を運んで来られるファンも少なくないようです!
一歩足を踏み入れると、木の香りに包まれて思わず深呼吸。それと同時に、本独特のあの匂いも感じられなんともいえない幸せを噛み締めていました。読書を楽しむのももちろんですが、鳥の鳴き声が聞こえたり、風が吹いているのを感じたり、なんか草花の甘い?匂いがしたり。滞在中は、本を読みにきたはずなのに五感フル稼働で、それでもどこか家のように落ち着いて帰りたくなくなる気分でした。
こんな感じで、柱に子供用の絵本が立てかけてあったり。図書館の中の椅子だけが居場所なのではなく、床に座って太陽のあったかい光を感じながら、外の石の上に座りながら、自分の楽しみ方を思う存分感じられる。
そう。
「隠れ家」見つけちゃった気分なんです。
この隠れ家を見つけた瞬間、なんか心のスペースまで見つけた感じ。
体の変な力が抜けて、頭はぐるぐる回り、思考はスッキリ。

島の雰囲気といえば、、、
おばちゃんが、マイペースに休みながら
ゆっくりゆっくり坂登ってたり。ちっちゃい子が虫取りアミもって、歩いてたり。なんか「ふふっ」って微笑んじゃうような。

この島にきて、自分にとっての「よりどころ」が1つ増えたような気がします。心の余裕が生まれたり、自分をちゃんと見てあげれたり、自分の感性に正直になれたり。

こんな場所が自分のそばにあるって、
しあわせです。

この感覚、シェアしたい。

なんて思って勢いで書いちゃいました☺️

ぽれぽれ

田舎にすむ、おてんばむすめ。 いつもどこにいるか、わからない。 でもときには、立ちどまらざるをえない。 考えすぎて、頭痛もでてくる。 それでも、「一瞬」を「一所懸命」にかけまくる。 どこまでも自分に素直に。 ゆっくり、ゆっくり 「真っすぐに帆をはって」進んでいく。

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