「わたし」の1枚に。

この前の自主企画とも言えんくらいの
ちょっとしたものだったけど、
「あなたの自信作ります」
やってる本人めっちゃ楽しんでました(笑)

今回は、なぜかバイト中に友達(まりん)と話してて溢れてきたものを、溢れるだけ溢れさせたいと思い書きます。

私は、海外の航空券にしかお金を使わんってくらいの感じで海外に行くためにお金を貯めてる海外かぶれの女子大生。
年齢は19だけど、
見た目年齢はもうおばさん?(笑)

歩いてたり、どっかに止まってボーッとしてたりするときに、「あ、この瞬間ずっと自分のものにしておきたい。でも、言葉にできん。(語彙力の不足により)」って思った。

で、単純思考を繰り返すこの脳みそで思ったのは、「そうだ、そのまま切り取ろう」。

ということで、航空券にしかお金をかけなかった自分は短期集中して「そのまま切り取るには、一眼しかない!」ということで、それめがけて働いた。

それで手にしたカメラを持って、
国を出ておもいおもいの瞬間に撮っていく。


帰って写真を見ると、なんかさみしい。
なんなんでしょうか、あの全部掴んだと思った後の全部掴めてなかった感。

でも、たしかに写真のおかげで「その場に」戻れるようになった。


今度はそれを、あの時の興奮がやまないまま友達に見せる。自分が思ってなかった角度から、パンチが入る🤛 

たのしい。(笑)

現地に行ってなくても写真1枚で世界広がる。すげえ、カメラ!!!!

だから、私は見た人が勝手に想いを巡らせてもらえる「ところ」を作りたい。そんでもって、写真をみて思った“ひとりごと”で溢れるようになったら自分めっちゃワクワクすると思った。


だから、作った。(笑)


なにげない1枚が、「わたし」の1枚に。
こんな「せかい」できたら、めっちゃ自分ワクワクしてまう。

のぞいて見てください。
たのしいかも。

ぽれぽれ

田舎にすむ、おてんばむすめ。 いつもどこにいるか、わからない。 でもときには、立ちどまらざるをえない。 考えすぎて、頭痛もでてくる。 それでも、「一瞬」を「一所懸命」にかけまくる。 どこまでも自分に素直に。 ゆっくり、ゆっくり 「真っすぐに帆をはって」進んでいく。

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